WIRED.jp2013年7月6日~世界初のインタラクティヴ・ビアボトル、「Heineken Ignite」

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ニュース雑感ネタ

週頭は涼しかったけど、また暑くなってきたね~。こんなときは冷えたビール! そしてビールネタ!!

WIRED.jp2013年7月6日~世界初のインタラクティヴ・ビアボトル、「Heineken Ignite」より。以下引用。

鮮やかな緑色のボトルでおなじみのオランダのビール、ハイネケンがモバイル技術を活用したインタラクティヴボトル、ハイネケン・イグナイト(Heineken Ignite)を開発した。センサー内蔵のイグナイトは、周囲の環境(音など)や人々に反応したり、ほかのイグナイト・ボトルと情報をやり取りしたりすることができる。ボトルが持ち上げられて、いままさに「乾杯!」の声が上がろうとしている瞬間が訪れたことを察知することもできるらしい。音楽に反応することもできるし、特定の音や、送られてくるデータをきっかけにすることもできる。グリーンのボトルに内蔵された8個のLEDを光らせることができるのだ。加速度センサーは、持ち上げられている、傾けられている(つまり、持っている人はおそらく飲んでいる)、テーブルの上に置かれているといったボトルの状態を察知することができる。

↓こんな感じっすね。

昔のように「イベントでは瓶ビールでラッパ飲み」という時代に戻るのかな? そんなことを予感させてくれる、意欲的な取り組みだね。さすがワールドワイド企業のハイネケン。

日本のビール会社は、内向きな企画が多いからね・・・。プレミアムモルツは、味で世界でも勝負できるクオリティだと思うのだが(あとグランドキリンも美味い)。

ところで、新ジャンル「澄みきり」の味を作り上げたキリンビールの技術は素晴らしいと思うのだが、これは世界向けの製品として何か応用できないのだろうか?

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