愛知県一宮市出張で食べたもの、その3・大型宿題店「信濃屋」を初訪問@岐阜・多治見

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ラーメン&飲食ネタ

先週の愛知県一宮市出張で食べたものシリーズ、その3。創業1930年頃と、80年以上営業しているという伝説の老舗「信濃屋」を初訪問。

←尾張一宮から金山経由で中央線へ乗り換え、多治見駅に到着。

←営業開始のかなり前に着いたので、駅前の観光協会でレンタサイクル(3時間200円)、虎渓山を観光してみたり。

←11:30少し前にお店に到着。おお、すでに営業開始している模様。

←老舗感バツグン、こりゃたまらない。

←メニューはこれだけ。「ころうどん」(温かいうどん)並一ヶ六百六十円。「ころかけ」(冷たいうどん)並一ヶ六百六十円。「支那そば」並一ヶ八百八十円。但し小は半額。

まずは名物「ころかけ」を並で注文。おお、これはうまい。うどん屋の孫が言うのだから間違いない(住吉の祖父は「住吉うどん」経営)。

←続いて「支那そば」の小。こちらは平麺。かすかに脂が浮かぶスープ

途中、ご主人がテーブルに現れ「味はよろしいですか、濃くしたい、薄くしたいなどあったらおっしゃてください」と話しかけてくる。うーん、すごいなあ。

←全国からお客さんが訪れて、ノートに感想を書いていく。これもいいね。

「ころ」とは、「香露」と書き、中部地方の方言とのこと。

香露のWikipediaはこちら→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E9%9C%B2

閉店時間は、だいたい夕方とのこと。曜日によっても違うから、電話で確認したほうよいかもね。

再訪期待度:★★未食の「ころうどん」(温かいうどん)を食べにまた来る(三ツ星満点)


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