サッカー・フットサルネタ
2013年6月21日コンフェデレーションズ杯「日本vsメキシコ」、日本では本日6月23日朝4時よりキックオフ。住吉は休みをいいことに、録画した番組を夕方からビール片手にテレビ観戦!
ああ・・・1点返したけど、負けちゃったね・・・残念。岡崎のゴールは、前半はオンサイド、後半がオフサイドだったかなあ・・・。先制点取れていたら、展開変わったかも。
と、タラレバーで話をするのはやめようね(笑)。
しかし、去年から「メキシコが行く手を阻む」というシチュエーションが続いていることには注目したい。
2012年ロンドン五輪、スペインを破り、快進撃日本。準々決勝もエジプトを3vs0で撃破だあ! というノリノリ日本を止めたのは、準決勝メキシコ戦。1点目大津のゴールで先制するも、その後逆転負け。
今回も、イタリア戦で良くなってきたぞ、と思った日本を叩いたのはメキシコであった。
日本以上に、若手が結果を残しているメキシコ。若手育成に力を入れているみたいだね。ロンドン五輪前にもプレマッチをしたけれど、若手とかアンダー各カテゴリでもっとマッチメイクしてほしい>日本サッカー協会
そして、話を戻すと、今言えるのは、がんばれ日本代表とザック。特にザック、コメントが弱気になっている雰囲気。がんばれザック、応援してるから!
最後に余談。ネットで話題になっているけど、イタリア「ユーロスポーツ紙」の、メキシコ戦日本代表メンバーの採点と寸評が面白かったので、下記引用。
引用元はこちら→http://it.eurosport.yahoo.com/notizie/confederations-cup-pagelle-giappone-messico-1-2-212929822.html
- 川島:7 本能のスーパーセーブでチームを保った。2失点では無罪で、エルナンデスのペナルティでは低いシュートを猫のように。
- 酒井:5 この日本の右サイドバック(の起用)についてはあまり理解できない。グアルダードに押し込まれ、トーレスにも同様で、哀れな酒井はトラブルに。
- 内田:6 彼のほうがベターであったが、投入された時、メキシコは既に鍵を閉めていた。
- 栗原:5.5 他全員と同じく、前半は好印象。1-0とされた場面ではエルナンデスに背後をとられ、対応の遅れからメキシコが突破した。
- 今野:5.5 こう言っておこう:もっと良いプレーをしているのを見てきた。
- 長友:6.0 押し込まれたが、少しであった。このインテルの選手は、日本守備陣の中では最も好印象。
- 細貝:5 前半は良かったが、後半は災厄をもたらした。
- 遠藤:5.5 1-2とするアシストを決めたことから評価を水増し。
- 岡崎:6.5 間違いなく最もポジティブだった日本人選手。前半には本能からヒールで流してゴール(後で取り消された)。後半には本物のゴールがネットをとらえた。これに加え、攻撃時のアクションもうまくいった。
- 本田:5 イタリア戦に比べて出番がガクンと減った。睡眠薬の影響で寝ていたのか。
- 香川:6 序盤は素晴らしかったが、他の選手と同様に後半には消えた。
- 前田:6.5 3人の攻撃的ミッドフィルダーをいかすべく、大いに動きまわった。もっと技を洗練してゴールをとって、と彼にお願いするのは禁じられている。
前田評に爆笑(笑)。