愛媛県松山市出張から帰京、「大街道」の謎が残る(湯桶読み)

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仕事ネタ

※愛媛県松山市ネタが続きますがが、住吉はすでに帰京しております。

松山市の繁華街といえば「大街道」。

←看板にもこう書かれている。

ホテルの人に「【だいかいどう】へ歩くとどのくらいかかりますか?」と聞いたところ、「(ははーん、地元の人じゃないのね、はいはい)【おおかいどう】には、歩いて30分くらいでしょうか(笑顔)」と答えてくれた。

ええー。訓読みかよっ!

街(カイ・音)、道(ドウ・音)、に「大きい」が着けば、(ダイ・音)じゃないの? これも一つの「重箱読み(じゅうばこよみ)」か。いや、訓→音の順番なので「湯桶読み(ゆとうよみ)」か。

重箱読み/湯桶読みとは:重箱(ジュウばこ)のように、前部が音読み、後部が訓読みとなる熟語の読み方のこと。規範的ではないが、慣用になっている熟語も多い。この逆が湯桶(ゆトウ)読み。

←大街道商店街。間違いないように「okaido」と欧文で書かれているね~。

←今回仕事でお世話になった松山三越も大街道に位置する。

←松山市の桜は7分咲きであった。

さらば松山市、また来るぞ!

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