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日本経済新聞2012/9/28~国道1号はなぜ「第二」京浜なのか 環状3号に幻の区間より。
東京ふしぎ探検隊、新記事キター! 以下引用。
日本中を走る国道。大動脈ともいえる1号線は東京・日本橋が起点だ。しかしこの国道1号、東京から神奈川へ向かう一部区間では「第二京浜」と呼ばれている。日本を代表する国道なのになぜ「第二」なのか。その背景には、道路整備を巡る様々な「事情」があった。
おお、確かにこれは疑問であった。国道1号が第二京浜、国道15号が第一京浜なのはなぜか?
その答は記事に譲るとして、自転車で移動するなら第一京浜がおすすめ。横浜までほぼアップダウン無しで行くことができる。
住吉は最近、昔住んでいた蒲田に自転車で行くのだが、「渋谷から行くときは元気なので第二京浜」「蒲田から戻るときは疲れているので第一京浜」というルートを取ることが多い。
あと、記事2ページ目にある、「国道の長さランキング」が興味深かった。
- 1位は国道4号線:東京・日本橋から青森市まで737.4km
- 7位は国道7号線:新潟市から青森市まで476.2km
あー、昔青森市に住んでいたとき、「ここが国道4号線と7号線の終点なんだ」と感心したことがあったなあ。
↓青森県庁がある八甲通りの交差点、向かって左が国道7号線、右が国道4号線という境界なのだ(緑色の矢印のところ)。
東京ふしぎ探検隊シリーズ、次の更新も楽しみ!