TechWave2012年05月18日~ラーメンは世界に通じるコンテンツ – 宅麺急成長の背景と今後の展開

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ニュース雑感&ラーメンネタ

TechWave2012年05月18日~ラーメンは世界に通じるコンテンツ – 宅麺急成長の背景と今後の展開|より。以下引用。

宅麺とは、ラーメン屋さんで作ったラーメンを、そのままの味で自宅に届けるECである。スーパーなどで売っている有名店の名を冠したラーメンのスープは、粉末など濃縮タイプだが、宅麺はラーメン屋さんの厨房で実際に作られたものを使っている。茹でる前の麺や、スープ(冷凍しても風味が変わらない肉などの具材とともに)をそれぞれ冷凍させ、パッケージにして宅麺の倉庫から我々に届けられる。(略)井上さんがラーメンに着目したのは、ラーメンは行列して食べる人もおり、好きな人にはエンターテインメントと言えるくらい嗜好性の高い、つまりコンテンツ力のある商品であること。

あのTechWaveがラーメンネタの記事を(笑)。しかもラーメンをコンテンツと言い切るあたりがすごい。

記事を読んで感心したのは、宅麺の冷凍スープの再現性が高い(というか味が劣化しない)ということ。へ~そうなんだ。

宅麺の存在は、一時期フラッシュマーケティング(グルーポン等)で知っていたが、使ったことは無かった。今度一度試してみようかなあ。

記事でも書かれているけど、日式ラーメン、アジアはもちろん、世界各地でも人気が出てきているみたいだね。住吉が海外で食べたラーメンで一番美味しかったのが、フランスで食べた味噌ラーメン。

寿司は海外で食べるとガッカリすることが多いけど(特にシャリが美味しくない)、ラーメンはその土地の特徴を利用するなど美味しいものが出来る可能性、多様性が高そうだね~。

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