ニュース雑感&渋谷ネタ
WIRED.jp2012年4月6日~J・キャメロンも注目する日本の最先端映像技術より。以下引用。
ハイビジョンの4倍の画素数を誇る4K。そのさらに約4倍となるスーパーハイビジョンの開発がNHKによって進められている。今夏には、そんなスーパーハイビジョンを体感できる、ロンドンオリンピックのパブリックヴューイングが開催される予定だ。
ジョルスが仕事でお世話になっている「NHK放送技術研究所」。通称NHK技研さんが開発したスーパーハイビジョンが、この夏渋谷でお披露目される模様。
昨日「ソニーは4K対応製品を事業再建に向けた柱の一つとする」という発表がされていたが、早くも8K(スーパーハイビジョン)が話題になっているのだ。
4Kはハイビジョンの4倍の800万画素、そして8Kはさらに4倍の3,300万画素、人間の目の限界に近づいている。住吉もNHK技研公開でスーパーハイビジョンを見たことがあるが、臨場感はかなりのものであった(120Hzプログレッシブ&22.2チャンネル音響も寄与していると思うが)。
スーパーハイビジョンは、2020年に試験放送開始予定。
先駆けて、今年の7月28日~8月12日のロンドン五輪のパブリックビューイングで、このスーパーハイビジョンがお披露目される。渋谷、秋葉原、大阪の3か所で公開予定。渋谷は「NHKふれあいホール」「スタジオパーク」予定。
近所だから行ってみよ~っと。サッカーこれで見たいね(笑)。
※技研公開2012(5月24日~5月27日)@祖師ヶ谷大蔵でも、スーパーハイビジョン展示がされるはず→http://www.nhk.or.jp/strl/open2012/index.html