ニュース雑感ネタ
昨日に続き、パックマンネタ~。WIERD VISION2010年5月24日~『パックマン』30周年、岩谷徹氏にQ&Aより。以下引用。
30年前、ビデオゲームは根本的に変化した。1980年5月22日、日本のゲームメーカーであるナムコは、最初のパックマンマシンを、トレンディな渋谷の映画館ビルに設置した。そして同社は今年の5月22日、ビデオゲーム世界にとって最初の永続するキャラとなった、この小さな黄色い円の30周年を祝った。(以下略)
パックマンの生みの親、岩谷徹氏は、名作「リブルラブル」も手がけたのだね。どちらも好きだったなあ(住吉はあまり上手くはなかったが)。
インタビューを読んだところ、登場するゴーストは「キャスパー」「オバケのQ太郎」、パワーアップは「ポパイ」の影響を受けている、というのがいいね。
初めてのテスト機は、今はもう存在しない渋谷の建物に設置されました。7階建てか8階建ての、細い、煙突のような形状をしたビルで、映画館が数館入っていました。その最上階には細長い部屋があり、映画を観たカップルたちが、帰宅する前にそこに上がってテスト機を楽しんでいました。つまり彼らは、必ずしもいわゆるゲーマーではなかったのです。
というのがどこなのか、渋谷在住者としては気になるところ(笑)。