吉田秋生の「海街diary」が素晴らしい(第1巻・蝉時雨のやむ頃・読了)

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漫画・アニメネタ

何気なく買った、吉田秋生の「海街diary」第1巻・蝉時雨のやむ頃。小学館・フラワーコミックス、定価505円+税。

Amazonの出版社/著者からの内容紹介を引用。

海の見える街、古都・鎌倉を舞台に清新なタッチで描く、家族の喪失と再生のものがたり。吉田秋生が新境地に挑む、畢生(ひっせい)の感動シリーズ! 男の部屋で朝を迎えた三姉妹の次女・佳乃(よしの)に父の訃報(ふほう)が届いた。母との離婚で長い間会っていない父の死に、なんの感慨もわかない佳乃は…。鎌倉(かまくら)を舞台に家族の「絆(きずな)」を描いた限りなく切なく、限りなく優しい吉田秋生の新シリーズ!!

いや~久しぶりに吉田秋生の新作読んだけど、面白いね~。さすが! という心理描写や台詞が連発。鎌倉の空気感も見事に描いている。

サッカー好きにもおすすめ。理由は読むとわかるはず(笑)。

第2巻は、10月10日ごろ発売予定とのこと。すぐ買うべし、だね。第2巻の「海街diaryII 真昼の月」以外にも、もう1冊同時発売なのかな?

あ、「ラヴァーズ・キス」も再読しておかなきゃ。

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