昼食はヒヤリングに帰社した社員と一緒に、久振りに「うなぎ久保田」へ行きました。
白焼の定食を食べたのは、一年振りのようです。
やはりタレが掛っていない方が、素材の味が分かって美味しいですね。
私はサンマとか焼魚にも、醤油は殆ど使いません。
夕方から上毛倶楽部の会合に、初めて参加させて頂きました。
群馬県のホームページには、「財界人等で構成された県人会の一つで、今年発足60周年を迎える伝統ある団体です」と紹介されています。
60年というのは凄いですね。
講演は協和発酵キリン株式会社の名誉相談役 平田様で、「バイオテクノロジーは社会にどんな変化をもたらすか」でした。
大変興味深いお話でしたが、一番ビックリしたのは、「遺伝子組換作物は安全である。アメリカでは普通に食べている」という事でした。
日本では食品のパッケージに「遺伝子組換えは行っておりません」とか書いてあって、それを見て『あ～安全なんだ。遺伝子組換えは身体に良くないんだ』と思っていましたが、単なる販促メッセージだったようです。
地球温暖化と太陽の黒点の関係も興味深かったですね。
以前からそういう見解がある事は知っていましたが、グラフを交えてのご説明は分かり易かったです。
