今年の1月9日に買ったLogicoolのマウス(MX-R)が壊れてしまいました。
左クリックがダブルクリックになってしまうのです。
教育部のFK君に聞いたら「チャタリングではないですか?」とのこと。
いや~懐かしい言葉です(笑)。
ハードウェア開発(回路設計)に携わっていた頃に、スイッチのチャタリング防止などもやっていたので、つい当時を思い出しました。
他のスイッチ3つを左クリックに割り当てて使ってみたところ、と言っても使い辛いですが(笑)、ダブルクリックにはならなかったので、電気的なチャタリングである可能性が強くなりました。
Webで検索してみたところ、マイクロスイッチに0.1μFのコンデンサを取付ける対策が紹介されていました。
まさにそんな対策をしていたので、更に懐かしく思いました(笑)。
ただ、同じマウスをMacで使っていて、問題が起きていないという話を聞いたので、私も今日、自宅に持ち帰って、MacBook Airで使っているところです。
確かに普通に使えます(笑)。
代わりに3月9日に買ったマイクロソフトのNatural Wireless Laser Mouse 6000を会社で使う事にしました。
明日の懇親会前の勉強会はAD君が講師で、内容は「VoIPについて」です。
皆さん、ご参加のほど、宜しくお願い致します。