自分の強み(その2)

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昨日の続きですが、ストレングス・ファインダー(“強み”検索システム)の結果について思ったことなどを。


【さあ、才能に目覚めよう】

34の強み(素質)の中から、自分に最も当てはまる5つが結果として出た訳ですが、①未来志向、③活発性、④目標志向、⑤最上志向というのは分かります。
というか「こうありたい」と思ってきた資質なので、身に覚え(笑)があります。
ところが、②コミュニケーションというのは、どうもしっくりこないというか、身に覚えがない(笑)というか、意外な結果でした。
そういえば、別の性格判断?でも社会性が抜群だったようなので、もしかすると当たっているのかも知れません(笑)。

では、どうして意外に思うのか、考えてみました。
1.自分は照れ屋だから
(ハニカミ王子ではなく、ハナカミ親父だけど)
2.自分は無愛想だから
(常に考えているので愛想がない。思考回路から抜けると人を笑わせたくなる)
「こうなっていたい」「どうやろう」「いつやろう」と、いつも考え込んでいるので、自分でも余裕がないと感じます(笑)。
だから無愛想にもなってしまうし、その上、照れ屋(笑)。
だけど基本はコミュニケーションを取りたがっている(笑)という、なんとも面倒臭い性格だなぁと思います。
このブログを書いているのも、自分らしくないんじゃなくて、自分らしいんでしょうね。

弱みを見つけて直すのではなく、強みを見つけて活かすのがこの本の目的です。
しかも安い(笑)。
興味のある方はやってみて下さい。
若いうちに自分の強みを知るのは、素晴らしいことだと思います。
私も強みを活かしていきたいと思います。