昨日は千明仁泉亭さんにお世話になりました。
2年振りの様です。
窓を開けると寒いくらいでした。
【離れの玄関】
創業500年の旅館で、徳富蘆花氏が「不如帰」を執筆した宿だそうです。
【部屋に置かれている単行本】
伊香保温泉「黄金の湯」の掛け流しです。
泉質:カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉
効能:動脈硬化症・きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病など
飲用の効能:慢性便秘、肥満症、糖尿病、痛風、 胆石症など
源泉の温度は40~43℃と温めですが、じっくり入れて疲れも取れます。
夕飯は料理が多く、今回も食べきれませんでした。
というか、最後の天婦羅、ご飯、味噌汁、デザートはご辞退しました(笑)。
夜中の地震は長かったですね。
福島で震度5だったとか。
今朝も雨だったので、どこにも寄らずに帰りました。
11時にチェックアウトして、途中のスーパーでパンを買って自宅に着いたのが12時。
午後は読物をして過ごしました。